今回は鉄拳8初心者の人や慣れていない人に向けて簡単なコンボを紹介していきたいと思います!
少しダメージの低いコンボなのですが、比較的簡単で覚えやすいと思います
- 始めたけどどんなコンボをすればいいのかわからない・・・
- 簡単なコンボを知りたい!
と悩んでいる人はぜひ読んでいって下さい!
ボタンの表記
紹介する前に記事内のボタン表記について説明します
記事内では自分が1P側(左側)にいる状態を基本とします
LP・・・左パンチ
RP・・・右パンチ
WP・・・パンチ同時押し(LP+RP)
LK・・・左キック
RK・・・右キック
WK・・・キックボタン同時押し(LK+RK)
方向キーは電卓の1~9で表示します
例)右斜め下の入力であれば3、左斜め上であれば7という感じです
コンボルートでの表記で「,」は派生技で、「→」は次に入力する技です
例)例RP,LP,RP→66RP であれば、RPの技にLP,RPと追加入力で派生技を出し、その後に66RPと入力する
ブログで紹介するコンボレシピはディレイをかけ遅らせてだす必要はありません!
前の技が終わったらテンポよく次の技を出していきましょう
飛鳥のコンボ
今回紹介するコンボはダメージは少し安いですが、コンボのルートが実質2パターンなので覚えやすいと思います
3RPからのコンボ
3RP→8LK→3LP→RP,LP,RP→66RP,WP
6RPからのコンボ
6RP→8LK→3LP→RP,LP,RP→66RP,WP
4LKからのコンボ
4LK,RK,LK→RP,LP,RP→66RP,WP
WPからのコンボ
WP→1RK,LK→RP,LP,RP→66RP,WP
4RK(カウンター)からのコンボ
4RK→1RK,LK→RP,LP,RP→66RP,WP
2WKからのコンボ
2WK→RP,LP,RP→66RP,WP
壁コンボ
相手の後ろに壁があると、攻撃がヒットしても距離が離れないので壁際限定のコンボが入ります!
ダメージも高くなるので余裕がある時は狙っていきましょう!
最初は LP+RK,RP,RK が使いやすくていいと思います!
壁コンボを入れたときのレシピ例
3RP→8LK→3LP→RP,LP,RP→相手に近づいて→LP+RK,RP,RK
RP,LP,RPで相手がトルネードした後のコンボの締めをLP+RK,RP,RKに変えます
慣れてきて浪速の気焔をつけたい!って時は4RK,RP,LKで締めてもいいですね
操作やコンボに慣れてきたら
少しだけ難しくなるけど結構ダメージが伸びるコンボ
操作やコンボに慣れて余裕が出てきたら少し難しくなりますが、ダメージが上がるコンボを試してみませんか?
3RP、WP、4RK、6RP、2WKの5つのコンボ始動技が当たった後のコンボルートを変えるとダメージが伸びます
※4LKからは入りません
コンボ始動技→66RP,LK→1LP,RK→走って近づく→4RK,RP,LK
WPや4RKのコンボで66RPと入力、コンボの締めに走って近づいて4RK,RP,LKと入力するのは少し難しいです
挑戦してみて難しそうだったら今までのコンボでも大丈夫!
距離調整をして壁まで運んで壁コンボ!
RP,LP,RPなどで相手がトルネードした後に壁が近ければ、途中でレシピを変えて壁まで運び、コンボの締めを壁コンボにすることもできます
ただ、壁との距離を確認する必要があるので、コンボに慣れて少し余裕が出てきたら挑戦してみてください!
壁まで運ぶのに使える技は
・3LK
・1RK,LK
相手と壁の距離ので使い分けるのですが、使い分けの基準はこんなイメージ
※左の仁が自分、逆さまの仁はトルネードした相手のイメージです
壁と相手キャラの間が1キャラ分くらいであれば3LK
壁と相手キャラの間が2キャラ分くらいであれば1RK,LK
運んで壁コンボする時のレシピ(3RPからのコンボの例)
3RP→8LK→3LP→RP,LP,RP→相手に近づいて→3LK→相手に近づいて→LP+RK,RP,RK
まとめ
鉄拳のコンボはカッコいいものが多いし鉄拳の魅力の1つです
ですが、最大ダメージを取ろうとすると結構入力が難しかったり、コンボレシピが長かったりします
なので、まずは今回紹介した簡単なコンボを試してみてください!
難しいコンボを覚えないと対戦できないわけではありません!
簡単なコンボから始めてみましょう
この記事が悩んでいるあなたの助けにすこしでもなったら嬉しいです!
このブログでは、他にも私の好きなマンガやゲームについて紹介しています
そちらの記事も読んでもらえたら嬉しいです!
コメント